平本龍之介
漫画家後援会
講演会の依頼、引き受けます!



01/
平本龍之介の漫画魂
作者が生まれてから漫画家になるまでの波乱万丈の人生道をお話します。
講演:1時間~1時間半ぐらい
お客様の感想:
とても興味深い内容でした。
平本さんは、難産で3日かかり鉗子で引っ張られて誕生するという、産まれたときから波乱万丈人生だったようです。
特に印象に残っているのは、聞こえない世界のあるあるを漫画にして伝えていくべく漫画家になられたということです。
聞こえない世界というのは、見た目では分かりにくく理解を得られにくい領域だと感じています。
それを誰でも理解できるように漫画にしたため、伝えていくことの活動を地道にされているのは流石だと思いました。
02/
平本龍之介のインド旅行記上映&インドについて
第15回さがの映像祭で3位獲得した映画を上映します。上映する前に15分ぐらいインドについて簡単な予備知識をお話します。
映画上映:46分/講演:インドについて15分
お客様の感想:
最初にインドへ旅行に行くと聞いた時、海外旅行の経験が無い私にとっては未知の世界で、無事に帰って来てほしいと願うばかり。
インド旅行記の映画を初めて観たときに、かなり感動したことを今でも覚えている。
通訳無しの聴こえない仲間との二人旅。
スマホやタブレットを巧みに使い、現地で交渉。いくら技術が進んだと言えども、私には到底真似出来ないし、尊敬に価する行動。
ハプニング満載の映像や、やれば出来ると言うことを身を持って証明してくれている内容でもあるので、若い世代の子供達にも是非観てもらえたらと思います。
03/
海外旅行ハプニング体験談
作者が海外旅行して、いくつかハプニングしたことを面白く、ハラハラドキドキと語ります
講演:1時間ぐらい
お客様の感想:
平本さんはアジアとか発展途上国への旅行が大好きです。
不便な事も多いけど、自分で計画して準備して自由に旅をするのが平本さんスタイルです。
こんなめったにない体験をした平本さん、今後どこの国に行っても問題なく対応出来ますね!
海外旅行ハプニングでは、え?マジ?こんなんでよく旅行嫌にならない?と
思うような事もあれば、旅先で知り合った方々との忘れられない交流もあり。
出逢いや発見があるから、アジアへの自由な旅は止められないのかなと思いました。
04/
僕は目で音を聴く
人権フォーラム向け。聴者のために作ったものです。聴覚障害者とはなにか、作者の主観として語ります。
講演:1時間~1時半ぐらい
お客様の感想:
聴覚の障害といっても症状や程度が様々で、困難なことも個人で事情が違っているという実態をうかがい、初めて知ることが多くありました。平本さん自身が日常の生活やこれまでの人生で体験し、感じてきたことは、実感がこもっていて説得力のあるものばかりでした。特に、病院での医師の話し方やコンビニでの補聴器に対する誤解など、漫画で分かりやすく説明していただいたので、よく分かりました。
聴者として新たな気づきもあり、聴覚障害者が飲み会で話題についていけず孤立してしまっていても、周囲が気づかないという場面は、過去を振り返ると思いあたる点もあり、心配りや配慮がまだまだ不十分だと思いました。そして、聴覚障害者が周囲に気を使って「わかったフリをする」という悲しい背景には、胸が痛みます。障害者への合理的配慮は、物理的・心理的なバリアを取り除くために、障害のある人だけでなく、一人ひとりがそれぞれの立場で社会の一員として考えていく問題だと感じました。
また、今回の講演会は開催手法も工夫があったと思います。平本さんの手話を通訳の方が言葉にして会場へ伝えるという、通常の手話通訳と逆パターンでしたが、とても分かりやすかったです。講演の中でも説明がありましたが、手話通訳者は会話の内容を伝えるだけでなく、ろう者の気持ちを共有して伝えるという大切な役割があるとのことでした。今回の通訳の方は、その役割をとても上手に努めていたと思います。
講演の最後に、障害者が暮らしやすくなるためには、障害のある人もない人も、お互いが歩み寄り、協力し合い、共存していくことが前提であり、相手の気持ちを考えて、まずは1歩でもいいので、動き出すことが大切とのお話がありました。全く、そうだと思いました。誰しもが、何らかの困難や生きづらさを感じているものであり、今回の講演を聞いて、その解決の糸口を見つけたような気になりました。
05/
聞こえない世界とは?
小学生向け。子供向け聴者のために作ったものです。聴覚障害者とはなにか、作者の主観として語ります。
講演:30分ぐらい
06/
じいちゃんを追いかけて遥かなる地へ
第二次世界大戦で陸軍航空整備士だったじいちゃんから聞いた話をまとめたもの。またじいちゃんがまわった現地へ私が直接行き撮影したり、その場所の情報を調べたり、実際あったことを忘れてはいけないというのをテーマにしたもの。
講演:1時間ぐらい
お客様の感想:
講演の内容も、とても興味深く、平本さんがお祖父様との濃厚な関係を継続してこられたからこそ、私達の世代が聞くことができた、貴重なものだったと振り返っております。東南アジアでの日本軍の悲惨な状況は良く耳にしますが、実際に従軍した方の主観的な表現はなかなかうかがえないものと思います。ただ、強いて言えば、若い世代に聞かせたい内容だったので、今後はそういう方々を対象にしていただくと、より充実感が増すと思いました。
07/
ラバウルが呼んでいる映画上映&パプアニューギニア旅行記の裏話
19分50秒まとめたラバウルが呼んでいるの映画を上映。
また、映画には時間の都合で出してないハラハラドキドキするような裏話も数多く用意しております。
映画上映:20分/講演40分
お客様の感想:
旅行記を動画で観てるので活字で見るよりもわかり易く、異国の日常生活を垣間見れて良かった。
火事というイベントがあってまた面白さが倍増。
面白かったので、あっという間に終わりが来た。もっと長く観たかった。
※講演時間は各1時間~1時間半。
組み合わせも可。
講演料は基本お任せしておりますが、
交通費と、遠路の場合、宿泊代がかかります。
詳しくは応相談。
☆主催者に準備をお願いするもの☆
プロジェクター、スクリーン、手話通訳(音声)
可能であればホワイトボード
主下記項目をコピーしてメールの
本文に貼り付けて下さい。
1.講演依頼団体名
2.講演希望年月日
3.講演希望時間帯
4.講演会場所在地
5.担当者名
6.連絡先
7.お支払い可能の講演料
8.講演料のお支払い方法
9.グッズ販売の可否
10.その他